ダイソン Dyson Supersonic Travel ヘアドライヤー HD19
ダイソンのヘアドライヤー「Supersonic」シリーズに加わった携帯向けのモデルで、日本では2026年4月21日に発売されました。シリーズで初めてAC100〜240Vのユニバーサル電圧に対応し、渡航先でも変圧器なしでそのまま挿せます。
高さ222×幅68×奥行71mm・約507g(ケーブル・プラグ含む)という本体は、キャリーケースの隙間や洗面所の引き出しに収まる大きさです。自宅でも旅先でも同じ1台で済ませたい人に向けて作られています。
どんな商品か
この機種の軸は、AC100〜240Vの自動電圧対応です。国内でも海外でも同じ本体を挿せるので、渡航先ではコンセント形状に合うプラグアダプターを用意するだけで足ります。変圧器を持ち歩かずに済むぶん、荷物のかさばりが減ります。
本体は通常サイズのSupersonicから作り直され、32%の小型化と25%の軽量化をダイソンは公表しています。ヘッドとハンドルの寸法が縮んだことで、ポーチや引き出しに寝かせて収められる形になりました。
操作は風量2段階、風温2段階に冷風を加えた切り替え式です。段階を絞ってあるので、旅先で家族が交代で使う場面でも設定を戻す手間が出にくくなっています。
付属するのはなめらかツールで、Supersonicシリーズのアタッチメントもそのまま装着できます。手持ちのノズルがあるなら、旅先でも自宅と同じ仕上げの手順を踏めます。
風の力で乾かす設計で、熱によるダメージを抑えるとメーカーはうたっています。マイナスイオンの働きを含め、仕上がりの感じ方には個人差があります。カラーはダークブルー/コッパーやセラミックピンクなどが用意されています。
- 型番
- HD19
- 発売日
- 2026年4月21日
- 対応電圧
- AC100〜240V(自動対応)
- 消費電力
- 1000〜1220W(電圧による)
- 風量切替
- 2段階
- 風温切替
- 2段階+冷風
- 本体サイズ・質量
- 高さ222×幅68×奥行71mm・約507g(ケーブル・プラグ含む)
- 付属品
- なめらかツール
- メーカー
- ダイソン
公式スペックの見方
持ち運びを前提にしたドライヤーは、質量・寸法・対応電圧の3つで性格が決まります。どれも数値で確かめられるので、いま使っている1台との差がはっきりします。
| 項目 | 公式値 | 見るときのポイント |
|---|---|---|
| 対応電圧 | AC100〜240V(自動対応) | 渡航先ではプラグアダプターだけ用意すればよい |
| 消費電力 | 1000〜1220W | 挿し込む先の電圧で出力が変わる |
| 質量 | 約507g | ケーブルとプラグを含めた数値 |
| 本体サイズ | 高さ222×幅68×奥行71mm | キャリーケースや引き出しに収まる寸法 |
| 小型化・軽量化 | 32%小型・25%軽量 | 通常サイズのSupersonicに対するメーカー公表値 |
| 風量(㎥/分) | 非公表 | ダイソンは数値を示していない |
| 切替段数 | 風量2段階・風温2段階+冷風 | 仕上げの冷風は使える |
読み違えやすいのが約507gという質量です。ケーブルとプラグを含めた数値なので、本体のみで示す機種と並べると実際より重く見えます。
風量の㎥/分は示されていないため、乾く速さを数値で確かめることはできません。握ったときの風の当たりで判断する前提の機種だと受け止めるほうが実態に合います。
消費電力が1000〜1220Wと幅を持つのは、挿す先の電圧で出力が変わるためです。海外の200V帯では上限側、国内の100Vでは下限側に寄ります。
選ぶときに見ておきたい点
最初に決めておきたいのは、年に何回この1台を持ち出すかです。海外で使う予定があるなら、変圧器がいらない点はそのまま荷物の軽さに返ってきます。
次に見ておきたいのが切替の細かさです。風量2段階・風温2段階+冷風という割り切りなので、毎日の仕上げまで作り込みたい人は段階の少なさをどう見るかで判断が分かれます。
付属品も確かめておきたいところです。同梱はなめらかツール1種類なので、ディフューザーなど他のアタッチメントを使うなら買い足しが前提になります。
置き場所を先に決めておくと使い方が固まります。高さ222mmなら洗面所の引き出しにも入るため、出しっぱなしにせず片付けたい人にもなじみます。
向いている人・見送っていい人
| タイプ | 相性 | 理由 |
|---|---|---|
| 海外への渡航や出張が多い | 向く | AC100〜240Vの自動対応で変圧器がいらない |
| 旅行にも自分のドライヤーを持って行きたい | 向く | 高さ222mmでキャリーケースに収まる |
| 洗面所の収納場所を抑えたい | 向く | 32%の小型化で置き場所を取りにくい |
| 風量・風温を細かく合わせたい | 要検討 | 切替は風量2段階・風温2段階+冷風 |
| アタッチメントを使い分けたい | 要検討 | 付属はなめらかツールのみ |
| とにかく軽い1台を探している | 要検討 | ケーブル込み約507gで300g前後の軽量機とは差がある |
なじむのは、据え置きと携帯を1台にまとめたい人です。2台そろえる手間と費用を、この本体に寄せられます。
まとめ
Dyson Supersonic Travel HD19は、AC100〜240Vのユニバーサル電圧と、32%小型・25%軽量の本体を持つSupersonicシリーズの携帯向けモデルです。質量は約507g(ケーブル・プラグ含む)で、切替は風量2段階・風温2段階+冷風になります。
価格帯は4万円台前半で、ダイソンのヘアドライヤーとしては手に取りやすい位置にあります。持ち出す頻度を先に決めておくと、この1台で足りるかどうかが見えてきます。
風の当たりや仕上がりの感じ方には個人差があります。海外で使う際は、渡航先のコンセント形状に合うプラグアダプターが別途必要です。
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